2013-01-01から1年間の記事一覧
彼女さんと絶賛喧嘩中です。 理由は何度言われても俺の忘れ癖が直らないこと。 俺は予定をすぐ忘れる人です。 2週間後の土曜が暇になったからどっか行こうかと言ったら怒られた。 そしてあきれられた。 その日は彼女さんはライブ行くんでした。 これはもう耳…
バイクに乗って綾瀬のバイト先近くにいった そこはデパートや雑貨屋、飲食店が並ぶところだった 雑貨屋でいろいろ見てデパートのケータイ屋で新機種見たりしていた 散歩するかってことで夜だがその辺ぶらぶら歩いてた 綾瀬と話しながら歩いていたが、気付く…
途中コンビニで買い物して 15分程度で部屋に着いた。 荷物置いて軽く部屋片付けて簾をかけた。 なかなか落ち着いた雰囲気になった。 俺: なかなかいいね。和風な雰囲気。 綾瀬: これだけ? 俺: これだけだよ?そんな特別なもんじゃないしこんなもんでしょ。…
結局そのあと俺は頻繁に長髪とメールするようにした。 もう好きっていっちゃったもんだから止まらなかった。 そして長髪と会うたびに好きってことをほのめかした。 でも長髪はちゃんとは答えてくれなかった。 俺も答えることを強要はしたくなかったからそれ…
それまで俺はバーテンと話してた。 なにも考えずにバーテンと世間話するというのがとても心地よかった。 これが飲み屋の楽しさって言うのかな。。。 しばらくして長髪が来た あんま酔ってないように見えるが。。。 こいつは酒強いからな よほど飲まない限り…
そんなこんなでバイトもがんばり もちろんバイト友達にも相談し 楽しく過ごしていた。 長髪とはたまにメールくらいしていたが進展は無かった 友人として仲良くなってはいたが、その程度だった あるとき長髪がバイトしている飲み屋にいった 長髪はやはりそこ…
バイトや学校の合間、たまに長髪のことを考えた。 連絡をとらなければ長髪との関係は絶たれる。 俺の勘が正しいならここで友人以上の関係になろうと試みるのは危険な気がする。 またウタダの時のことを引きずっていた。 好きな人はできたが恋人にならなくて…
飲み会が好きです。 知らない人と話すの大好きです。 一応人見知りですが。 最初はシラフで自己紹介。 そのうち酒回ってだんだん仲良く。 日本語英語韓国語飛び交う飲み会。 毎回楽しみです。 そこに行けばもちろん友達はできるわけで。 友達は男か女である…
街で待ち合わせしてキャッチの兄さんに捕まり、飲み屋へ。 よく二次会で来る飲み屋だった。 長髪は特に腹減ってないとは言ってたものの、一応つまみを頼んで飲み始めた。 学校のこととか昔のこととか、なぜか長髪は俺にいろいろ話した。 まだ会うの二回目な…
本来ならそこで大丈夫かと肩でも支えて上げて優しい言葉の一つでもかけてあげればよかったのだろう。 しかし俺にはその時好きな人がいた。 だから酔っているとはいえ、好きでも無い女性の肩を支えるとかはしたくなかった。 浮気したやつがどの面さげていって…
大学3年になってからの俺はバイトと勉強に勤しんだ。 バイトは充実していて楽しかった。 忙しい時はバイト仲間と毎日飲みに行った。 テスト間近のときはバイト後、飯食って図書館で徹夜し、テストを受けてまたバイトに行くという生活を続けていた。 大変だっ…
ウタダに会う回数ももちろん減っていた。 俺は会うたびにウタダを口説いた。 よくここまで強引に押せるなと自分でも思うほど、俺はウタダを口説いていた。 かなり必死だった。 このまま別れたくない。 その一心だった。 バイトの友人にはもちろん相談できな…
俺は別れたことをウタダに報告した。 だがこの時はウタダと付き合うとか付き合わないとかはどうでもよくなっていた。 別れたばかりだったし恋愛をする気にならなかった。 この前まではウタダと一緒にいる時間が楽しかったのに。 こんなに人の気持ちは変わる…
そしてある夜。 俺はウタダの家にいった。 その日親はいた。 ウタダが親と話している間に俺は部屋に入った。 冒険感覚だった。 そして入ってウタダを待った。 ウタダの部屋はレジ子のものとは違い、ものが多かった。 俺は不安半分楽しさ半分だった。 その夜…
昔好きだった人こないだ子供産んでたことが発覚。 めでたいことです。 ただなんかショックだった。 いやここは手放しで祝福するしかないよね。 俺も前に進んでるし。 いいかげんふっ切らないと。 むしろこれでやっとふっきれたかな。 5年。 なげぇよこれまた…
あるときウタダと映画を見ることになった。 ただ女友達と映画を見るだけだ。 とくにおかしいことは無い。 あえて言うなら二人で、というところだがそれでも友達は友達だ。 こんな風に言い訳をしている時点で俺はもう深みにはまっていたのかもしれない。 映画…
俺はバイトをしていた。 学生なら多くの人がするだろう。 そこで友人ができた。 こいつを。。。宇多田光に似てたからウタダにしとくか。 ウタダは仕事の飲みこみが早かった。 頭がいいんだろう。 入って一週間程度で周りから一目置かれるようになった。 その…
その日から俺らは同じ部屋で暮らし始めた。 朝はレジ子の方が早いから一緒におきてレジ子を見送り、俺は昨日の夕飯の片づけをし、洗濯機を回し、洗濯物を干して学校いった。 学校終わってバイトも終わったら原付をレジ子の部屋近くに置き、大学行っているレ…
いっきにここまで書けるとは。 意外と覚えてるもんだね。 うーんしかし中学校の頃はホント後悔後悔だったなぁ。 いまこの状態で中学に戻れたらなにもかも解決できると思う。 でも戻れないのが人生だし、あの後悔があったこそ今の自分がいる。 月並みだけどあ…
レジ子: ねー? 俺: (ドキッ!!) なっなに!??どしたの!? レジ子: なんでこんなあたしがいいの? 俺: なんで?なんでってなんで? レジ子: だってまだ知りあって時間経ってないしバイトばっかな女だし別段可愛くないし。。。 俺: 時間はたしかにたって…
そして部屋に着いた。 結構疲れた。 この坂をいつも昇ってんのか。 すごいな。 俺は荷物を持ってレジ子の部屋に入った。 当然だが何も変わってなかった。 靴脱いで、おじゃまします。 荷物置いて、レジ子。 レジ子: なに? 俺は何も言わず抱きしめた。 レジ…
俺は決めた。 なにか手料理作ってやろう。 あとはケーキか。 俺はすぐに部屋を出た。 来た坂道を下ったら見覚えのある道だった。 これは俺の部屋からそう遠くない。 実際歩いて15分くらいでついた。 そしてバイトに行った。 バイトが終わった。 スーパーにい…
そして時は3時 さすがに寝なきゃまずい。 レジ子もバイトある。 俺: じゃあ寝よっか。 レジ子: うん。どう寝よう。 俺: いいよーレジ子は布団で寝な。俺はこたつで寝るから。 レジ子: うん。。。でも一緒に寝たい。。 俺: ええええええっ!?!?えっあああ…
次第にねむくなってきた それはそうだ。 時すでに二時を過ぎている。 いつのまにと思いつつあれだけ話してればこんな時間にもなるかと妙になっとくした。 レジ子: 眠くなってきたねー。どうやって帰るの? 俺: んー暗くて分かんないし俺方向音痴だからタクシ…
レジ子の部屋は白かった。 壁の白さのせいだとは思うが、きれいで片付いてて落ち着く部屋だった。 そしてなかなか広かった。 レジ子: トイレ大丈夫? 俺: あっ!!。。。お借りします!どこ? レジ子: そこの扉。 俺: ああ、ここか。お借りします。 俺: (う…
それからまた少しあるいた。 会話はあった。 他愛もないものだけど。 笑う時もあれば無表情の時もあった。 楽しかった。 ひとしきり見て満足して帰る雰囲気になった。 俺: レジ子ここからどーやって帰るの? レジ子: 歩いて。。。かな? 俺: 歩くのか。結構…
もはや自分がどうしたいか分からなくなっていた。 レジ子が一人暮らししてて実家は違う県らしいということが分かった。 レジ子も一人暮らしか。 妄想に入った。 お互い一人暮らしの大学生がイブにご飯食べてライトアップみて。。。これはロマンチックな雰囲…
緊張しながらも店に着いた。 幸いコース料理とかそういうものを頼む店ではなかった。 お互い一品料理を頼んだ。 いろいろ話した。 しっかりしたお姉さんかと思いきや案外レジ子はいろいろな悩みを抱えていた。 俺はあくまで客観的に、感情をこめずに悩み事に…
とりあえずレジ子に会って話したいなと思い、予定聞いてみた 俺: どこか時間ある日ある? レジ子: んーなかなかバイトが忙しくて。。。 俺: クリスマスも? レジ子: クリスマスも。 俺: むしろクリスマスのが人いなくて大変か。じゃあイブは? レジ子: バイ…
でもすぐに戻らなければならない。 夏の帰省が終わり、一人暮らしに戻った。 本当につらかった。 好きなやつに振られたときよりも辛かった。 会いたいのに会えない。 電話もしたいようにできない。 10代の若者には我慢できない状態だった。 ぽちゃ子もそんな…